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シンスプリント症状が瞬間で改善した方法とは?
Thursday, 20 November, 2025
走り始めてしばらくすると、すねの内側がズキズキ痛み出す。最初は「筋肉痛かな」と思って走り続けていたけれど、だんだん痛みがひどくなってきた。整形外科に行ったら「シンスプリントですね」と診断されて、「筋力が足りないから、カーフレイズをしっかりやってください」と言われた。言われた通りに筋トレを続けて、痛みが引いたから走り始めたら、また同じところが痛くなった。また休んで、また筋トレして、また走って、また痛くなって……。こんな「故障→休養→復帰→また故障」のループにハマっていませんか?実は、これは多くのランナーが陥る典型的なパターンです。シンスプリントはランナーの13〜20%が経験するとも言われる、非常にポピュラーな故障です。でも、なぜ筋トレをしているのに、何度も繰り返してしまうのでしょうか?【今日の結論】今日お伝えしたい結論はこれです。「走り方が変われば、脚の痛みも変わる」筋力不足は「結果」であって、「原因」ではありません。本当の原因は「走り方」にあるのです。そして、走り方を変えるための土台となるのが「ボディマッピング」、つまり自分の身体を正確に認識し、意図通りに動かせる能力です。僕がコーチをしている高校生の話をさせてください。その生徒は、これまでシンスプリントを繰り返していました。走り方を見ると、踵から着地していて、腰の位置が低い。典型的な「衝撃を受けやすい走り方」だったんです。先日、またシンスプリント症状が出たと言うので、骨盤の動かし方を確認するドリルをやってもらいました。すると、その場で痛みが改善したんです。そして1週間後に彼の走りを見たら、驚きました。踵着地が改善され、腰高の走りに変わっていた。もちろん、その後シンスプリント症状は出ていません。ポイントは、彼が日頃からウォーミングアップドリルをコツコツ続けていたこと。それによって「ボディマッピング」が明瞭になっていたから、「身体をどう動かせば痛みが出ないか」を自分で試行錯誤できたんです。詳細はポッドキャストにて⭐︎ 目標達成をフルサポート!高岡があなたの専属コーチになる「パーソナルコーチ」サービス🤝https://zerobaserunning.jp/news/personalcoach⭐︎ 「ゼロベースランニングラボラトリー」の詳細はこちらから💁https://zerobaserunning.jp/news/zbr_laboratory⭐︎ 脂肪をエネルギー源として使える身体に変身!MCTサプリメント「CHIMERA EVERYDAY」はこちら💁♀️https://shop.zerobaserunning.jp/product/chimeraeveryday/108?cs=true&cst=custom⭐︎ セントラル接骨院東戸塚店では、一緒に働いてくれる柔道整復師を募集中!https://www.cbs-higashitotsuka.com/recruit*************この番組では、もっと速く、もっと楽に、もっと遠くへ走るために必要な「走り方」「練習方法」「呼吸法」「エネルギー代謝」「自律神経」などの情報を、裸足でフルマラソンを2時間45分で走ったプロランニングコーチ&鍼灸マッサージ師の高岡が、ゼロベースな視点で発信しています。*************ランニングに役立つコラム記事を配信してます!→ https://zerobaserunning.jp/column






