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【カント9】哲学好きをうならせる究極の◯✕クイズ、再び!世界に「真の自由」ってあるの?#126
Friday, 14 November, 2025
カント編の9話目です。カントシリーズのはじめに登場した◯✕クイズが再びはじまります!この世に「自由な行為」というものがあると考えるかないと考えるか。考えてみると不思議な問題です。このアンチノミーに対して、カントは何と考えたのか?それを知ると、カントが考える「自由」や「道徳」の意味が見えてきます。ーーー【絶賛募集中!「資本主義の本」制作プロジェクトについて】①参加資格・資本主義の本作りに興味がある人であれば、どなたでも参加できます。・ただし、「プロジェクトに参加するにあたって」を読み、記載された内容を守っていただける方にかぎります。②プロジェクトメンバーになると⋯・プロジェクトメンバー用のDiscordというコミュニケーションサービスにご招待します。参加フォームでご登録いただいたメールアドレス宛に、参加用のURLをお送りします。(DiscordはSlackのようなUIでコミュニケーションできるツールです)・プロジェクトに参加しても、特に義務は発生しません。Discordのやりとりを見ているだけでもOKです。・品川と編集者の出口さんとの書籍づくりのためのMTGを見学できます。録画も録っておくので、後から見るのもOK。・作成中の構成案や原稿案をプロジェクトメンバー内にシェアします。よければぜひ、Google docs上で読んだ感想やコメントをいただければと思います。いただいたコメントを本の内容に反映させてもらいます。③参加方法・参加をご希望いただける方は、以下フォームからお申し込みください。数日以内に、Discordに招待します。https://forms.gle/L5hjLsM2Db2n7cbZ8・お申込み後、一週間を経過してもDiscordに招待されない場合は、以下よりお問い合わせください。 https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8・プロジェクトへの参加費は無料です。(僕たちから何らかのサービスを提供できるわけではないので、ご了承ください)・プロジェクト期間は、2025年12月末までを予定しています。※きっちりとした企画ではなく、思いつきから始まったゆるい企画ですので、その点もご了承ください。ーーー▼X(Twitter)はこちら・日本一たのしい哲学ラジオhttps://x.com/tanotetsu感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer▼しながわのnotehttps://note.com/kosuke_shinagawa/ 【おたよりお待ちしています!】ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。▼おたより箱https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。【プロフィール】■タッシー高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。■しながわ東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 【主な参考文献】◎おすすめ参考文献『カント 信じるための哲学 「わたし」から「世界」を考える』(NHKブックス/石川輝吉)『カント入門』(ちくま新書/石川文康)『自由の哲学者カント カント哲学入門「連続講義」』(光文社/中山元)◎その他の主要な参考文献『カント入門講義: 超越論的観念論のロジック』(ちくま学芸文庫/冨田恭彦)『ドイツ観念論 カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル』(講談社選書メチエ/村岡晋一)『純粋理性批判』(岩波文庫/I. カント (著), 篠田 英雄 (翻訳))『カント』(講談社学術文庫/坂部恵)『カント哲学の核心―『プロレゴーメナ』から読み解く』(NHKブックス/御子柴善之)『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』(光文社古典新訳文庫)/カント (著), 中山 元 (翻訳))『カント先生の散歩』(潮出出版/池内紀)【BGM提供】・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/【字幕作成】・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/










