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EP.17 勝瀬祐介 / YUSUKE KATSUSE(学び・広島)後編
Saturday, 30 November, 2024
EP.17 勝瀬祐介 / YUSUKE KATSUSE(学び・広島)後編”東京生まれ東京育ち。プロジェクトを立ち上げ地域でアクションする高校生たちの”熱源”に触れ、2020年に瀬戸内に浮かぶ教育の島・大崎上島へ移住。2021年には島の高校生たちと一緒にミカタカフェを開店。コミュニティカフェを拠点に、偶発的に出会う人々が対話し関わり合うことで生まれるエンパワメントを探究中。いつか、本屋を開くのが夢。”keyword 後編情景を描写する. 言語に頼らずに体験を贈った. 情景を並べる. 言葉を言葉で伝えたくない. 階段を降りる音が入っている. トントントントン. 日常に溶けていく. 情景で終わる. 贈られたあとの生活や暮らしを想像しながら贈りたい. タッチ. 贈るけど、送り出す. 期待を押し付けることへの抵抗. 影響を与え過ぎたくない. 受け取り方は本人たちに委ねたい. 人を変えたいって欲望な気がしていて. 本の一説だけをどう届けるか. 雑音を消したい. どんどん意味が変わるようなものがいいな. ダイレクトに届けすぎると時間軸が生まれない. 意図してズラした. この世に生まれた意味は与えることによって与えられる. 贈与は贈与を生まなければ無力である. 2020年3月発売. まどろまどろしい. GIFTの語源は毒(ドイツ語). 拾うように出会うように本を選んでもらう. 見守ってほしい. 選ぶ行為と出会う行為は別にしたい. 偶発的に出会う. ご縁で出会った. 自分が出会いにいくもの. 偶然の出会い方. 余白のつくり方が上手. 日常に溶けていく情景をつくるのが上手. 観察的なかんじ. 交差点にいる人. ハレとケ. 生きねば. 自分は何をやっているんだろう. マイパブリックマインド. 自分はいつか死ぬことを意識しながら. 終わりを意識しないと動けない人間なのかもしれない. すごく安心した. 自分が幸せになるよりも誰かを幸せにする方が簡単かもしれない. 確認しながら生きていくんだろうな. 重なりあって境界が溶けていく感じ. そこに自分も入っていく感覚. 自分なりに誤読する. 栞を挟みながら. 終わらせることを決める. 自分が終わらせたことを誰かがまたはじめてくれることを信じる. ピリオドを打つことを決めるのは残された人たちにとって意味が生まれる. 以外のつづき方がある. ある意味呪いとしてある意味祈りとして受け取った. 引継ぎながらピリオドを続けていく. 改めてピリはじの意味を意味づけてもらえた. 勝瀬さんは今、幸せですか?. エンディングテーマ / The Echo Dek “City Lights - tipie mix -”Apple Musichttps://music.apple.com/jp/album/city-light-tipie-remix/1445655028?i=1445655219Spotifyhttps://open.spotify.com/track/53P4XbNqQNfO8Bf5oyaIzQ?si=G7dzo9NwR1aE6c_wnom2wQYoutubehttps://youtu.be/AWIjbGNy8JMジャケットデザイン / UNQUOTE 弓削純平noteにてエピソードのアフタートークを更新中https://note.com/pirihaji